残り1ヵ月しかないのに秘書検定2級に応募してみた。
こんにちは!
千ちょこです!
前回の記事で「私がこれから挑戦したいこと」についてまとめました!
《前回の記事がこちら》
senchoco.hatenablog.com
今回はそのうちのひとつ、「秘書検定」についてです。
秘書検定に応募した理由
そもそも私は転職がしたいんです。
でも私には世間様に誇れる資格がありません。
そんな私が会社の求人に応募してもきっと門前払いなんだろうなぁ、意味ないんだろうなぁ…とか考えていました。
でも私は気づきました。
資格が無けりゃ取ればいいやん!!
というすごく単純なことに(笑)
火の着いた私の行動は速い!早速資格について色々調べてみました。調べれば調べるほどたくさん出てくる資格の種類!
へぇ~こんな資格もあるんやなぁなんてのん気に見ていました。
でも独学では難しそうな資格もいくつかあったので自分のなかで
- 独学でも学べる
- ちょっとのすき間時間でも勉強しやすいもの
- 書店で参考書の取り扱いが多い
- どの職種でもある程度の需要がありそうなもの
- できればとっつきやすいもの(私は理数より文系)
を条件に絞り、見事当てはまったのが秘書検定でした。
3級を飛ばして2級を受ける意味
読まれた方でお気づきの方もいるかと思いますが、私は秘書検定2級を取りにいきます。もちろん3級も持っていません。順番おかしくない?と思われた方もいると思いますので少し説明を…
正直私も最初は順序よく3級から取ろうと思っていました。でも秘書検定3級の需要について調べたところ「持っていないよりかはマシ」「一般常識しか出題されない」との厳しい意見が目に入りました。
でもそのとき私は確かにそうかもなぁ、と素直に思ったのです。
私が会社側の立場だったとして、「秘書検定3級」を持っていることを重視するかと言われれば答えは「NO」。会社としてはきっと「2級」は持っていないと「即戦力」とは認めてくれないだろう、と。
すべて私の憶測なので正解とは言えませんが、間違った考えでもないので今回私は3級を飛ばし、2級を受けることに決めました。
4100円をドブに捨てるのか
秘書検定2級の応募受験料は4100円です。
そして一般的に仕事をしながらだと2、3ヶ月前から勉強に取りかかるのが主流といわれています。
そして次回の受験日、第117回の試験日は2月10日です。
2月10日です。
2月10日。
そう!
残り1ヵ月しかありません!!!
しかも私は社会人なのであまり時間もありません!!
…あー、これは仕方ない。仕方ないな。みすみす4100円という貴重なお金をドブに捨てるのも嫌やし、今回は見送って次回の6月にする試験に備えるしかないわぁ~
うん。知ってた。こうなること。
火が着いたら止まらないのが千ちょこです。
でもこういうのって「やってみたい!」って思ったときが旬だし、この機会を逃して6月の試験に臨むかというと多分冷めちゃってやる気をなくしていると思う(駄目人間…)。
だからこの判断は私の中でベスト!!
前回の記事でお金貯めるって言ってたくせに~!と思う気持ちもありますが、
自己投資にお金を使うことを渋るのは結局自分のためにはならない。
が私の考えなのでやれるだけやってみます!
私は挑戦しようと思えたこと自体が大事だと思っているので、たとえ合格しなかったとしてもこの4100円は無駄ではありません!
残り1ヵ月
しかしどんなに強気なことを言っても残り1ヵ月しかないことには変わりません。
しかも私は明日から新しい部署で新しい仕事を一から覚えなければいけない立場にあったりします(苦笑)
こんなんで大丈夫かよ~という気持ちもありますが、仕事も勉強も一生懸命がんばります!そして見事合格した暁にはどんな勉強法をしたのかなんかもブログに書いていきたいです!
もしよろしければお付き合いいただけますと幸いです。
それでは。