贅沢とはなんぞや?
こんにちは!
千ちょこです!
今回はお題スロットから気になるテーマがあったのでそれについて書いていこうと思います!
「ちょっとした贅沢」について
今回のテーマは「ちょっとした贅沢」です!
皆さんはちょっとした贅沢ってありますか?
たとえばちょっと高いアイスだったり、ちょっといい豆を使ったコーヒーだったり…。すぐ思いつきますか?私はといいますとすぐに思いつかず、今も頭をグルグルさせて「ちょっとした贅沢」について考えています(笑)
このブログを書き終えるころには答えが出るのでしょうか?
贅沢についてかんがえてみた
とりあえず考えてもしかたがないので、贅沢とはそもそもなんぞや?というところからはじめてみます。
贅沢とぐーぐる先生にて検索しますと
実際の生活が必要とする以上の、分に過ぎた消費。
また、費用がひどくかかること。
とでてきました。
ふむふむ。つまり私解釈すると
生活には必要ないけれど、あったら嬉しいもの。
いつもは浪費しないもの。
ということですかね?
この解釈に私の生活を当てはめてみると…なんてこったい!私贅沢しまくりやん!!
この解釈でいくと、こうして時間をつかってブログを書くことも、ブログを書きながら友人にいただいた紅茶を飲むことも贅沢なことのように思えてきました(笑)ちょっとオーバーですね!
でも贅沢っていうのは人によって全く別のものが贅沢になるような気がしてちょっと面白いかもしれません。
時間に追われ休む暇もなく働くひとからすれば、一息つくコーヒーを飲む「時間」が贅沢に思えたり、お金が欲しくても仕事がない人からすれば一息つくコーヒーを「買う」ことが贅沢に思えたりするんじゃないでしょうか。
胸を打ったゲームのセリフ
今回のブログを書いていて思い出したことがありました。
それは「ヴァルキリープロファイル」というRPGゲームのとあるキャラクターのセリフです。
このゲームには序盤に激カワ☆ロリツンデレお姫様・ジェラードたん☆とドラゴンゾンビ並みの体力を持つ男、いや漢・アリューゼが仲間になります。
そのアリューゼの弟で、仲間にならないチョイ役・ロイのセリフが妙に胸を打ったことを思い出しました。
それは問題児の傭兵・アリューゼが
体が弱く、絵を描くことが趣味な弟・ロイにこう聞くシーン。
「なぁロイ、ものを作って何が楽しいんだ?」
するとロイはこう答えます。
「つまらないと感じるのは、兄さんが満たされているからだよ」
当時ひどく心に刺さりました(笑)
今でも、ないものねだりをしそうな時にこの言葉を思い出すこともあります(笑)
今回のテーマとは少し違うのかもしれませんが何か通ずるものを感じます。
結局私にとっての「ちょっとした贅沢」ってなに?
わかりません(笑)
そんなに深く考えなくてスラスラ書けるテーマかと思っていたら意外と難しかった(笑)
私は結構日常に満たされていないのか、時間に追われているのかわかりませんが結構なんでも贅沢には感じています…というかなんでも嬉しいと思う性格なんだと思います(笑)
おいしいごはんを食べたとき、面白い映画を観たとき、甘いものを食べたとき、友人と会話をしているとき…結構すぐ嬉しがったり楽しかったりします。
もしかしたらそういったなんにもない日常のちょっとした嬉しいことが私にとっての気づかない、ふんわりとしたものが「ちょっとした贅沢」なのかもしれませんね。
今回はこのあたりで…。
お付き合いいただきありがとうございます。
それでは。